彼岸を過ぎれば
我家の窯場から見える
お隣の庭。
ハナダイコンの花が沢山咲いています。
(はい、勝手に庭に入り込んで、接写してます(^^;))
一度は早めにやってきた『春』。
私の横で梅昆布茶をすすっていたのですが、
目を離したすきに、何処かに行った様で、
心配していました。
それでも、彼岸までには帰ってきてくれました。
その暖かさは、
私たちの心を穏やかにしてくれます。
シマも
暖かさにつられて、
ごろんごろん。
さてさて、
長い間、ご無沙汰してました。
鞆の浦のイベントが終わり、
一息つきたかったのですが、
よく考えると、4月はふたつもイベントが入っています。
在庫もほとんどない状態だったので、
毎日遅くまで、仕事してました。
と言っても、私のこと、
だらだら、のろのろとしていたのですが、
それでも少しは進んでいます。
本日は、窯焚き。
今日は
早めに火を入れたので
午後9時には終了、一息ついてます。
こうして、火を見ていると、
焼き物を作っているという、雰囲気は味わえますが、
このような『直接火で焼く窯』は不安定です。
色合いが揃いません。
窯を開ける時には、期待と不安、
そして、絶望が潜んでいます。。。
その恐怖に少々疲れ気味、
と言う事で、お金もないのに、新しい窯を画策中です。
果たしてどうなる事やら。。。
なんだか、
久しぶりにブログを書くと、
テンポがよくありませんねぇ。
ブログを書いていない間も
写真を撮っていたのですが、
すべては過去の事、色あせてしまってます。
ま、気が向いたら、すこしずつ。
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