二十六夜の月
今朝5時の月です。
東側、太陽が昇ろうとする、すぐ上で輝いてました。
もうすぐ新月ですね。
そして、
同じ時刻、白みかけた南側の空に、
オリオン座を見ることが出来ました。
凛とした秋の明け方、
乾いた、少し肌寒い風が、心と体を引き締めてくれます。
でも、風邪をひきそうなくらい、
何度もくしゃみをしてしまった事は、秘密です。。。
と
寒かった明け方ですが、
日中は暖かでした。
いや、暑かったです。
原因はこれ。
窯焚きです。
おや?
窯が我家のと違いますが。
そう、
本日は友人が購入した中古の灯油窯の初窯です。
(中古だから、初窯とは、言わないか・・・)
灯油窯を操作した事のない友人、
私が一緒に焚くことに。
初めての窯はおっかなびっくりです。
どのように調整すれば良いか、試行錯誤。
でも、何とか予定時間で温度を上げる事ができて、一安心。
窯に張ってあるプレートを見ると、
印刷文字は、消えて見えなくなってますが、
かすかに残る刻印文字
『1982』
1982年製の窯です。
古いものを大切に使う、
いいことです。
女房とたたみ、
古くなっても、味が出てきて、愛着が湧くものです。
それと同じ事。。。
って、
ちょっと、
話をまとめようとして、
失敗した、か。。。
おそまつ
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コメント
女房と畳は・・新しい方が・・
それにしても綺麗な月
なんだか心の中が しん としますね
いまのyuraには必要な写真かも
ありがとう!!
投稿: yurarin | 2006年9月21日 (木) 07時44分
誰もいないですよね・・
関係者はいませんよね・・・。
会社でパソコンと女子社員は新しい方が・・・
って。。。
小さな声で聞こえないように・・つぶやいてます。
投稿: 独裸絵悶 | 2006年9月21日 (木) 21時25分
>yurarinさんへ
え~
女性が、そんな発言するなんて・・・
私は気を使って、あんな表現使ったのにぃ・・・
月の写真、
なんだかとっても難しいです・・・
丸本雅明
投稿: yurarinさんへ | 2006年9月22日 (金) 07時47分
>独裸絵悶さんへ
確かにパソコンは、いつでも新しいほうがいいですよねぇ。
女子社員、
確かに初々しさがあったほうが、かわいらしい、
お局様は・・・
丸本雅明
投稿: 独裸絵悶さんへ | 2006年9月22日 (金) 07時49分
あ~やっぱりyuraはオッサン気質なのね・・。
この間、福岡の飲み屋のママに
あんた「銀座でやっていけるわよ」って言われたのだけど・・オヤジいや紳士の気持ちってことかしら??
確かに私は恋の相手ではなく
パートナーとか同志とか言われますが・・。
ちょっと悲しいよ~。
投稿: yurarin | 2006年9月25日 (月) 21時37分
>yurarinさんへ
そのママさんが言ったのは
人との交流の上手さが、客商売に向いてるって事ではないでしょうかね。
yurarinさんはするっと、心地よく人の心の中に入っていけそうだから。
相手が恋心を起こす前に
さっさと仲良くなって、意気投合しちってるとか。。。
恋心起こすには、やっぱり少しは謎めいた神秘があったほうがいいような。。。
丸本雅明
投稿: yurarinさんへ | 2006年9月26日 (火) 17時49分
ニャルホドね・・・
《恋》と言う言葉にドキドキするけど
そうかぁ・・相手がね・・恋に落ちる前にね・・。
投稿: yurarin | 2006年9月26日 (火) 23時25分
>yurarinさんへ
そそ、
yurarinさん、人とすぐ仲良くなるの、得意そうだもんねぇ。。。
丸本雅明
投稿: yurarinさんへ | 2006年9月28日 (木) 06時07分