ただ風が吹いていた

安浦町にも工場はあります。
その昔は工業が盛んだったとか。

夕日に沈黙しているこれは、
肥料工場の大型クレーン。
船から荷物を積んだり、降ろしたりしていたのでしょう。
今は動いているところ、見たことありません。
写真では分かりませんが、サビサビです。

ネットでこの会社の事、調べてみると、
近いうちに、近隣の竹原市に移転するようです。
ますます、さびれますねぇ・・・。

　

今日は、
何事もうまく行きません。
作品の削りをすれば、穴があけてしまい、
化粧掛けをすれば、崩れていく。

肩を落としていると
FMラヂオから聞こえてくる
懐かしいメロディ。
カバー曲ですが、歌っているのはthe Indigo。
原曲は『やつらの足音のバラード』。

知ってますかね？
って、４０才代の方しかわからないか・・・・。

これを聴いていると
小学生の頃を思い出しました。
いつも見ていた、あのテレビ番組（はじめ人間ギャートルズ）。
そして、この曲は妙に気に入っていて、よく口ずさんでました。
でも、
２番、３番は聞くことがほとんどなく、新鮮でした。

またもや気持ちはその時代にタイムスリップ。
なんだか、落ち着きます。
あの頃は平和だったのかな。
それなりに悩みはあったのですがねぇ・・・。
曲が生み出す、おおらかなイメージのおかげですね。

ちょっと復活、
明日からまた頑張るのだ！！

　

復活といえば、
後発２１羽隊の中の１羽、
アロウカナのアロちゃん。

３週間くらい前、急におかしくなりました。
（2週間の間違いでした）
しゃがみこんで、ほとんど動かなくなってしまいました。
でも、かみさんの付きっ切りの看護のおかげで、
最近ようやく元気を取り戻しつつあります。
おとなしくて、気の弱いアロ、
ついつい、気になってしまいます。

果たして、生き残れるのだろうか。
頑張れ、アロ！