春はすぐそこ
朝はとっても寒かったですが、
日が昇るとともに気温は上昇して、暖かな一日となりました。
今朝は5時に起きて、
先日窯焚きを手伝った登り窯のある高宮町に。
窯出しです。
そう、通常では信じられない速さでの窯出しです・・・。
で、その中は、
こんな感じ。
まきを投げ入れる、大口の作品です。
灰をかぶって、いい雰囲気です。
でも友人の顔は曇ってます。
全体を見ると、あまり良くなかったようです。
薪窯はねぇ、ホントどうなるか分かりませんから・・・・。
で、午後は広島市内に。
別の友人の作品展会場。
今日が最終日でした。
なかなか、厳しいとのこと・・・・。
ん~、陶芸仲間の近況を見てみると、
あんまり、パッとしませんねぇ。
季節はもうすぐ春。
みんな、前を向いて、明るく、明るく!
で、
今日のかみさん。
畑の隅で、ごぞごぞと。
自然薯(じねんじょ)の実、『むかご』を植えてました。
しばらく殺風景だった我家の畑、
春の訪れとともに、にぎやかになっていきそうです。
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コメント
自然薯・むかご・・食べたい~~
今日、私も近所を散歩。
確実に春が、そこまで来てますね。
投稿: 独裸絵悶 | 2006年3月 5日 (日) 21時30分
わたしも、むかご食べたい~♪
投稿: yurarin | 2006年3月 5日 (日) 22時21分
>独裸絵悶さんへ
自然薯、健康にいいそうですね。
かみさんはこれにはまってます。
むかご、我家はむかごご飯しかしません。
そう、花粉もすぐそこまで来てます。
目がむずむずしてきました。
丸本雅明
投稿: 独裸絵悶さんへ | 2006年3月 6日 (月) 21時49分
>yurarinさんへ
yurarinさんだったら『むかご』、どんな料理をするのでしょう??
丸本雅明
投稿: yurarinさんへ | 2006年3月 6日 (月) 21時50分
うっ・・・いたたた・・・
素揚げに塩です。。
投稿: yurarin | 2006年3月 6日 (月) 23時33分
窯の中の写真をみて「すごい!」と思ったけれど、
それでも「友人の顔は曇ってます」ですか・・・。
自然の薪窯は、本当に難しいんですね。
私も「前を向いて、明るく、明るく!」いきたい気分です。
投稿: ながつき | 2006年3月 7日 (火) 10時19分
ほんと、大作ですね~・・・(^^)
でも・・わたしはその後ろに並んでいる
抹茶碗?や壷?や水盤?皿?が
非常に気になってますよぉ~(^^)
むかごってなんだろうって思ったので、
IEで調べると、見たことありました(^^)
芋の蔓のついてるあの小さな小さな芋のことなんですね・・・(^^)
投稿: トムとジェリー | 2006年3月 7日 (火) 11時10分
>yurarinさんへ
素揚げですか、
なんか、お酒のお供に良さそうですね(^^)
今度やってみよう♪
丸本雅明
投稿: yurarinさんへ | 2006年3月 7日 (火) 12時25分
>ながつきさんへ
そうですね、薪窯は大変です。
でも思わぬいい結果が出る事もあり、
一種のばくちですね(^^;)
春です、気分明るく、いきたいですね♪
丸本雅明
投稿: ながつきさんへ | 2006年3月 7日 (火) 12時28分
>トムとジェリーさんへ
抹茶碗、花入れなど、いいなぁと思える物、結構ありましたよ。
私はお手伝いのお礼にと、灰をかぶっていい感じの湯のみもらいました(^^)
むかごはあまりメジャーな食材ではありませんからねぇ。
その分、田舎の素朴な味を感じる事が出来ます。
丸本雅明
投稿: トムとジェリーさんへ | 2006年3月 7日 (火) 12時32分