化粧がけ2
昨日は化粧がけをしました。
今回はロクロ目のあるカップへの化粧がけです。
前回のご飯茶碗への化粧がけとは違い、タイミングを早めに行いました。
早めということは、まだ作品に水分がたくさんあるということです。
すなわち前回の化粧がけの記事で紹介したような『崩壊』が起こる可能性があります。
その為、今回は化粧をかけた後すぐ作品には『日向ぼっこ』をしてもらいました。
たっぷり白化粧の水分を吸い込んだ作品から少しでも早く水分を抜くためです。
昨日の広島県南部は暖かい日差しがあり、
30分もすると水分でつやつやしていた作品の表面はだいぶ落ち着いてきます。
あまり長く日に当てると今度はいっきに乾燥して作品がひわるので、
この辺りで室内に戻します。
化粧がけってホント気を使います。
でも白化粧の作品が好きなので、仕方ないですね。
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