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2005年10月15日 (土)

板物作りは難しい

陶芸作品で、板物を作るのは結構大変です。
(板物とは、焼き魚などを乗せる時に使う長方形の平たい皿などを言います。)

作り方は
最初に粘土を均等な厚さに伸ばした『タタラ』を作ります。
それを好きな形に切り、縁を持ち上げて作ります。
うどんの麺作りのようにのばせばよいのですが、大きなものや、
薄いものを作ろうとすると、乾燥時や焼成時によく反ってしまいます。
反らないように伸ばそうとすると、時間が結構かかります。

そこで我家はタタラ機を導入しています。
suwakei
写真奥にある機械がそうで、手前が板物作品です。
貧乏陶芸家のクセによくそんなんな高い機械かえたな、
なんて声が聞こえそうですが、自分でもそう思います。(^^;)

このタタラ機、チューと粘土をローラーの間を何度か通すときれいなタタラを作ってくれるはずなのですが、そう簡単ではありませんでした・・・・。
コツがあるようで、単純にやっただけでは、やっぱり反ってしまいます。
いろいろ試したり、人から話を聞いたりして試しているのですが、
すべての作品が反らずに出来るところまではいたっていません。

結局、手で伸ばすにしても、タタラ機を使うにしても、板物は難しいのです。
今回わたしはこの板物たくさん作る予定です。
どうか、反らないでほしい!!
板物でロスが出ると痛いです。
(粘土沢山使うし、窯の中での場所の占有率高いし、ブツブツ・・・・。)
ほとんど愚痴になってますが、
皆さん、板物作品を見るときは、作った人の苦労(苦悩?)がそこある事を
どうか、思い出してあげてください。
(私の未熟さだけが原因なら、ゴメンナサイ

閑話休題。
昨日ロクロで作った作品、
今が削り時のようです、40ほどあります。
今日は寝るのが大変遅くなりそうです、トホホ

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